2017年09月23日
流れ作業
W様邸の基礎工事は着々と進んでいます❗
今日の作業は捨てコンクリート打設作業。
捨てコンクリートとは"捨て"と言われるだけあって、構造的には必要なのもではなく、この後の鉄筋工事で鉄筋の位置を地面に書くための言わば下書き紙のようなものです。
この捨てコンクリートは建物の四隅など基準となる部分にだけ打設することが多いのですが、マル川建設の場合は基礎の精度向上と地盤面の強度確保のために全面に打設しています‼️
今回は打設作業が手際よく流れるように行われているところを紹介します
まず力持ちの内村社員が一輪車で生コンクリートを運搬します。
あらかじめオートレベルでコンクリートの高さ出しを行って、その高さの印を目標に深野木左官が基準となる高さにコンクリートを均します。
今度は深野木左官が出した高さを目標に山下取締役がレーキ(トンボ)でコンクリートを平に敷き広げていきます。
ラストは深野社員がアルミ製のレーキでコンクリートの表面をきれいに仕上げて行きます。
みんな自分の役割をよく理解して後続の作業がしやすいように考えて作業します。
どんな作業でも相手を思う心が大切です。
この流れるような作業で140m2ほどの面積を1時間程度の打設時間で完了しました。
見えない部分にも技と労が詰まってます
今日の作業は捨てコンクリート打設作業。
捨てコンクリートとは"捨て"と言われるだけあって、構造的には必要なのもではなく、この後の鉄筋工事で鉄筋の位置を地面に書くための言わば下書き紙のようなものです。
この捨てコンクリートは建物の四隅など基準となる部分にだけ打設することが多いのですが、マル川建設の場合は基礎の精度向上と地盤面の強度確保のために全面に打設しています‼️
今回は打設作業が手際よく流れるように行われているところを紹介します
まず力持ちの内村社員が一輪車で生コンクリートを運搬します。
あらかじめオートレベルでコンクリートの高さ出しを行って、その高さの印を目標に深野木左官が基準となる高さにコンクリートを均します。
今度は深野木左官が出した高さを目標に山下取締役がレーキ(トンボ)でコンクリートを平に敷き広げていきます。
ラストは深野社員がアルミ製のレーキでコンクリートの表面をきれいに仕上げて行きます。
みんな自分の役割をよく理解して後続の作業がしやすいように考えて作業します。
どんな作業でも相手を思う心が大切です。
この流れるような作業で140m2ほどの面積を1時間程度の打設時間で完了しました。
見えない部分にも技と労が詰まってます
完成見学会、ご来場ありがとうございました。
完成見学会を開催中。
今度の土日、完成見学会を開催します。
今度の土日、完成見学会を開催します。
完成間近、施主様が外構の確認中
内部の造作中、ロフト階段できました。
完成見学会を開催中。
今度の土日、完成見学会を開催します。
今度の土日、完成見学会を開催します。
完成間近、施主様が外構の確認中
内部の造作中、ロフト階段できました。
Posted by マル川スタッフブログ at 08:23│Comments(0)
│W様邸新築工事