2017年05月16日
屋根は住宅で一番の頑張り屋さん
工務・営業担当の大地です。
今日は屋根の改修工事の現場からです。
一言に屋根と言っても多くの種類がありますが、今回は瓦の葺き替え工事です。
屋根は太陽の直射や風雨を真正面から受けながら、毎日過酷な環境でひたすらに頑張っています 。
そんな頑張り屋さんな屋根でも瓦だと50年ほど経つと限界にきてしまいます。
傷んだままの瓦では雨漏りだったり、台風の際に飛んでしまったりと重大なトラブルを起こしてしまうことがあります。
そうなる前に僕らの出番
高いところでの作業はお手の物。
まず古くなった瓦を1枚1枚剥ぎ取って、その下の屋根下地部分も撤去します。
屋根が無くなると見ての通り青天井。
雨が降れば家の中は水浸し。
そんなことがあってはならないので、葺き替え工事はスピードとの勝負です。
晴れ間に作業遅れなく完了出来るよう、材料の準備や人員の確保、道具揃えを入念に行い、一気に
進めていきます。
炎天下のなか大工のみんなも脇目も振らず作業しています。
そんな大変な葺き替え作業ですが、作業員だけが知ることの出来るいいところもあるんです。
それは景色。
作業現場の川辺は空気がよく、高い建物も少ないので2階の屋根の上からでも遠くまで見渡せます。
空と畑と遠くの山がなんとも綺麗。
作業中もこの景色を見ながらちょっと一息。
最高です。
マル川建設では毎年2~3件の葺き替え工事を請け負わせてもらってます。
どの現場でも高いところからの景色は格別です。
松久保大工が野地板を釘打ちしています。
ルーフィングという防水シートを敷き込めば作業完了。
この後は瓦屋さんにバトンタッチ。
今夜はいつも以上にビールが美味しそう。
今日は屋根の改修工事の現場からです。
一言に屋根と言っても多くの種類がありますが、今回は瓦の葺き替え工事です。
屋根は太陽の直射や風雨を真正面から受けながら、毎日過酷な環境でひたすらに頑張っています 。
そんな頑張り屋さんな屋根でも瓦だと50年ほど経つと限界にきてしまいます。
傷んだままの瓦では雨漏りだったり、台風の際に飛んでしまったりと重大なトラブルを起こしてしまうことがあります。
そうなる前に僕らの出番
高いところでの作業はお手の物。
まず古くなった瓦を1枚1枚剥ぎ取って、その下の屋根下地部分も撤去します。
屋根が無くなると見ての通り青天井。
雨が降れば家の中は水浸し。
そんなことがあってはならないので、葺き替え工事はスピードとの勝負です。
晴れ間に作業遅れなく完了出来るよう、材料の準備や人員の確保、道具揃えを入念に行い、一気に
進めていきます。
炎天下のなか大工のみんなも脇目も振らず作業しています。
そんな大変な葺き替え作業ですが、作業員だけが知ることの出来るいいところもあるんです。
それは景色。
作業現場の川辺は空気がよく、高い建物も少ないので2階の屋根の上からでも遠くまで見渡せます。
空と畑と遠くの山がなんとも綺麗。
作業中もこの景色を見ながらちょっと一息。
最高です。
マル川建設では毎年2~3件の葺き替え工事を請け負わせてもらってます。
どの現場でも高いところからの景色は格別です。
松久保大工が野地板を釘打ちしています。
ルーフィングという防水シートを敷き込めば作業完了。
この後は瓦屋さんにバトンタッチ。
今夜はいつも以上にビールが美味しそう。
Posted by マル川スタッフブログ at 08:16│Comments(0)
│屋根改修